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東京商工会議所中央支部主催「人手不足対策シンポジウム」に、代表の石川が登壇しました。

東京商工会議所中央支部主催「人手不足対策シンポジウム」

こんにちは!
ワカルク公式編集部です。

2026年2月10日、銀座ブロッサムにて開催された東京商工会議所(東商)中央支部主催の「人手不足対策シンポジウム」にて、弊社代表の石川 沙絵子が登壇いたしました 。当日の熱気あふれる様子をレポートします!

80名ほどの経営者の皆さまが集まったシンポジウム

「人手不足対策シンポジウム」とは?
本イベントは、深刻化する人手不足への対策として、外国人材、女性、シニアの各活用分野で成果を上げている企業から事例を学ぶことを目的に開催されました 。
ワカルクは「女性活躍」のパートを担当し、代表の石川が「攻めの女性活躍戦略 ~『人がいない』を、『人が輝く』に変える一歩~」というテーマで講演しました 。

イベント情報出典:日刊工業新聞

ワカルクが提唱する「攻めの女性活躍戦略」

ワカルクは、創業時から「100%リモートワーク」で組織を運営しています。メンバーは全国に点在しており、2026年2月時点で39名が在籍 。石川の講演では、まず本ビジネスを始めたきっかけが語られました。

3人の子育てをしながら仕事を継続する中で、結婚・出産などのライフイベントで優秀な女性たちが働くことを諦めてしまうケースを数多く見てきました 。時間と場所の制約を排除すれば、全国に眠る優秀な人材に働く場を提供できる。そのためにチームで能力を補完し合い、オンラインで完結できる仕組みを作りました 。

シンポジウム登壇の様子

採用で最も重要なのは「ビジョンへの共感」

ワカルクの採用において、最も重視しているのは「能力以上にビジョンへの共感」です 。

・創業時からブログやSNSで会社の考えを発信し、資産として蓄積
・「ここで働きたい」という熱意を持つ人を採用するため、アルバイトでも複数回の面接を実施

これらの取り組みにより、教育コストの抑制や離職率の低減に大きな効果が得られており、現在のワカルクが持つ高いチーム力の源泉となっています。

現場の仕組みが支える「輝く働き方」

「誰か一人のスーパーマン」に頼るのではなく、チームで高い品質を維持するための「仕組み化」についても紹介しました 。

・5分単位の稼働表: 業務の透明性を高め、社内外の改善ヒントとして活用しています 。
・ヒヤリハットの言語化: ミスだけでなく「ヒヤリとしたこと」も5W1Hで詳細に記載し、人に依存せず仕組みで改善する文化を醸成しています 。
・標準化: 作業時間や品質を標準化し、業務がブラックボックス化しないよう徹底しています 。

平均年齢36歳、その90%が育児中という組織でありながら、これらデジタルツールや仕組みを駆使することで、着実に成果を生み出し続けています。

ワカルクが実践している品質保持の全体像(Geminiで生成)

質疑応答

講演後の質疑応答では、参加者の皆様から非常に鋭く、かつ関心の高さが伺える質問をいただきました 。

・「それぞれの能力やスキルがバラバラな人たちと、仕事をどう組み合わせているのか?」
・「採用で失敗したことはありますか?」

石川からは、テキストコミュニケーション特有の難しさに向き合いながら、それを補うためのオフラインでの交流など、「心地よい繋がり」を維持するための試行錯誤と工夫についてお答えしました。

当日の様子は、2026年2月16日付の『日刊工業新聞』でも大きく取り上げられ、「人手不足対策として成果を上げている事例」として紹介されました 。

さいごに

ワカルクが掲げるビジョンは「働く、暮らす、学ぶ、遊ぶをもっと自由にデザインできる社会」です 。

今回、地域の経営者の皆さまの前でお話しさせていただいたことが、人手不足に悩む企業様の「新しい選択肢」を見つける一助となれましたなら幸いです。
登壇の機会をくださった東京商工会議所中央支部の皆さま、そして熱心に耳を傾けてくださった参加者の皆さま、本当にありがとうございました!